こんにちは、harryです。
今回は、冬にこたつで食べるアイスの代名詞、『雪見だいふく』をご紹介したいと思います!
「今日も、も~ちもち雪見だいふく~♪」のフレーズでおなじみの雪見だいふく。
子供の頃、冬が近づくとこのCMが流れ、「また雪見だいふくが食べられる!」とウキウキ気分で母に買ってもらっていた記憶がありますが、いつの頃からか年間通して販売されるようになりました。
季節関係なくいつでも雪見だいふくが食べたくなっちゃう私にとっては、本当に幸せなことです!
雪見だいふくは学校給食にも何度か出てきて、「早く食べないと溶けちゃうから、頑張って食べよう!」となぜかクラス団結して急いで給食を食べ進めた楽しい思い出もあります(笑)
今回は、『【雪見だいふく】アイスと餅の異色コンビが最高!待ち時間で味わいが変わる!』と題して、大好きでオススメの雪見だいふくについてご紹介したいと思います!
目次
雪見だいふくはアイスと餅の異色コンビが最高!
雪見だいふくの魅力は、なんと言ってもアイスとお餅という異色の組み合わせ!
子供の頃から雪見だいふくに親しみのある私は何の疑いも持たずあの美味しさを楽しんでいましたが、考えてみると、この組み合わせを考え出した人って本当に天才だと思います!
世界中探しても他に類を見ないのではないかと思うくらい独特で日本的なアイスだと思います。(実際のところは分かりかねます(^^;)
お餅と言っても、一般的なお餅とは違う『求肥』です。
通常和菓子で使われている求肥と比べて甘みが強くてコシが弱くとろんとしているのですが、この求肥がフワフワでミルク臭さがないバニラアイスと本当によく合うんです!
お餅って冷えると固まりますが、そうならないように計算して作られているんですね。
味も食感も美味しすぎて正直、2個じゃ足りません(笑)
我が家の子供たちもこのアイスとお餅の組み合わせが大好きなのですが、ただ、求肥の扱いに四苦八苦しています。
そこで私は、冷凍庫から出したばかりの求肥が一番硬いうちにキッチンバサミで小さく切って、とろんと柔らかくなってから食べるようにサポートしています。
美味しくて次々と食べ進めそうになるので、子供の場合は気を付けて見守る必要がありますね。
雪見だいふくは食べるまでの待ち時間で味わいが変わる!
雪見だいふくって、アイスはもちろんお餅の硬さも時間の経過で変化します。
なので、自分にとっての絶妙なタイミングを見極めるために一番神経を使うアイスかもしれません。
私は、「アイスの中心は硬さが残っているけど外側は2㎜くらい溶けてきて、お餅はモチ~っと伸びるくらい」に変化している時に食べ始めるのが大好きでオススメ!
季節や室温などにも左右されますが、冷凍庫から出してだいたい3~4分待ちます。
食べ進める間にも徐々に溶けていくバニラアイスがお餅に絡まりついて美味しさ抜群だし、中は硬めなので、アイスだけでも楽しめる。
そして、なんと言ってももう一つ控えているので、2個を最初から最後まで冷たくおいしく味わうのに大切な食べはじめのタイミングなんです!
実はTwitterでも雪見だいふくの夏のオススメ待ち時間の投票がされ、話題になったみたいです。
雪見だいふく愛好家の皆さんも、食べはじめのタイミングにはこだわりがあるみたいですね(^^
まとめ
今回はアイスとお餅の異色コンビが最高な『雪見だいふく』の美味しさをご紹介しましたが、いかがでしたか?
他に類を見ないのではないかと思うアイスとお餅の組み合わせですが、それこそが雪見だいふくの美味しさ!
待ち時間によって味わいが変わるので、ぜひ一度、私がオススメするタイミングを計って楽しんでいただきたいです♪
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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